フェイスリフト
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世界で賞賛される
「SMAS三角弁法」
SMASとは「Superficial MusculoAponeurotic System」の略で、顔の皮膚の下にある表在性筋膜のことです。
従来のフェイスリフトはお顔の表面の皮膚を引っ張り上げるだけのものであったのに対し、SMAS法は、皮膚をはがし、内部のSMAS(表在性筋膜)を吊り上げるという解剖学的研究から進化を遂げた効果の高いリフトアップ法を、サフォクリニックが東洋人の美しさに合わせて「SMAS三角弁法」として改良した手術法です。(1986年)
現在、この白壁式SMAS法の技術は、東洋人の美しさを引き出すフェイスリフトとして世界中の美容外科医に支持され、広がっています。
どんな風に手術するの?
もみあげ前後から耳の前面を通り耳たぶまでの切開線で行います。耳の前の耳珠は本来風やほこりが耳の中に直接入らない様に防御の壁として耳の穴の前に立ちあがっている軟骨です。この自然な壁を壊さない様に立体裁断の様に立ち上げて作るのがDr.白壁のこだわりです。
剥離範囲は耳前から2-3横指の範囲を耳たぶの横から下まで行います。その下のSMAS(表在性筋膜)を頬から耳たぶの前まで10-15mm幅でS状に切り取り縫縮します。これにより法令線や口角が持ち上げられます。後は耳の前にかぶさった皮膚を引っ張らずに余った皮膚だけを切り取り縫い合わせます。
こんな方におススメ
- ・頬がたるみ鼻唇溝が深くなった方
- ・肌のハリや細かい皺が気になる方
手術の流れ
腫れはほとんどありませんが剥離した部分は3-6か月知覚が鈍感になります。
翌日は殆ど腫れませんが4日目にもみあげ前に腫れが出ることがあります。抜糸の8日目には腫れは引いてます。
手術前 | カウンセリング |
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手術日 | 手術時間: 2~2.5時間、耳前に1日スポンジを |
手術翌日 | 洗顔・シャワー・メイク可能 |
3日目 | シャンプー可能 |
8日目 | 全抜糸 |
フェイスリフト手術における術後の問題点
近今のフェイスリフト手術は側頭部の毛髪内を切開し目尻外側を引き上げました。装着
その為、側頭部に傷が残り、もみ上げが消失。もみ上げと耳との間の皮膚がなくなり、アップヘアーが出来ない状態でしたが、現在のフェイスリフト手術では、もみあげの位置もそのままで、約3-8か月で耳前部の術後の傷もわかり難くなります。
この手法を用いて以前にフェイスリフト受けた方の傷跡や耳の変形を改善するためのモニターを募集しています。
サフォでのフェイスリフトの傷跡
フェイスリフト比較
ミニリフト、ミディアムリフト、フルフェイスリフトでは、切開する範囲と、効果のある範囲が異なります。
たるみの状態や範囲、お悩みなどをウォルタースコットブラウン賞を受賞したDr.白壁が丁寧にカウンセリングしたうえで、施術を決定します。
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切開線
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たるみを引き上げる方向
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効果のある範囲
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吸収される糸
症例のご紹介
フェイスリフト
- 正面
- 右斜め
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Before
After 手術翌日
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Before
After
※この方はアゴのインプラントも行っています。