顔
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PRP皮膚再生療法について
サフォクリニックにおける多血小板血漿(PRP)を用いた皮膚の再生を目的とした再生医療は、 2014年11月25日に施行されました、「再生医療等の安全の確保等に関する法律(平成25年法律85号)」に義務付けられた細胞培養加工施設の届出を行い受理されております。
- 関東信越厚生局
- 受理日:2015.11.24
- 細胞培養加工施設番号:FC3140034
サフォクリニックにおけるPRP(多血小板血漿)を用いた育毛を目的とした再生医療は、届を行い受理されております。
- 関東信越厚生局
- 受理日:2017.3.21
- 細胞培養加工施設番号:FC3140034
真皮移植注入術+PRP
~真皮移植注入(リジェネラ)とは~
真皮は皮膚の中のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、メラノサイト、皮脂腺、繊維芽細胞が詰まった層です。全てのお顔のしわ、たるみ、乾燥などの老化の要素の大半は真皮にあります。
表皮にあるシワは浅い切れ込みとして発生し、老化によって薄くなり、弾力が衰え、保湿力が弱くなってしまった真皮層へ沈み込んでいくことになります。
真皮移植注入では、ご自身の真皮をわずかに採取して機械で細かく粉砕して必要な部位に注入していきます。
これにより加齢や紫外線ダメージ、乾燥などにより薄くなった真皮をよみがえらせ、皮膚のしわやたるみの改善が期待できます。
手術時に傷口に注入することで傷口の皮膚の回復力を高め、より早く綺麗に治癒させることも可能になります。
サフォクリニックではさらにPRP(多血小板血漿)を一緒に注入することで再生能力を高め、より良い状態をより長く実感していただけます。
米粒大の真皮を採取します
粉砕器で90秒間粉砕します
細かく粉砕したご自身の真皮を注入。その後PRPを注入致します。
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1フェイスリフトの手術や上まぶたや下まぶたの手術などで切除した皮膚から真皮を採取する方法
手術の結果に加え、お顔全体の肌質の改善、手術結果の効果持続、傷口の早期改善が期待できます。
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2真皮移植注入のみ行う方法
ワキやお腹など傷の目立たない部位から真皮を採取し気になる部位に注入します。
※採取部位には3mmの傷が数カ所残ります(傷にも真皮を注入し傷の改善を早めます)
施術前後の流れ
施術前 |
カウンセリング |
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施術前 |
施術時間:約1時間・局所麻酔 |
施術翌日 |
洗顔・シャワー・メイク可能 |
6日目 |
全抜糸 |
料金、ダウンタイムなど
施術名 |
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真皮移植注入術 |
真皮移植注入術+PRP |
症例のご紹介
フェイスリフト
- フェイスリフトの傷口 <真皮移植注入後3週間>
- フェイスリフトの傷口 <真皮移植注入後3ヶ月>
- フェイスリフト後の肌 <真皮移植注入後3ヶ月>
- 眉下切開による上眼瞼の傷あとの改善度
<真皮移植注入後3ヶ月>
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真皮注入なしの耳前の傷
傷口の赤みが残っています真皮注入した耳前の傷
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真皮注入なしの耳前の傷
真皮注入した耳前の傷
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真皮注入をしないフェイスリフト後の肌
肌のハリのみ真皮注入をしたフェイスリフト後の肌
肌のハリと同時に皮膚表面のふくらみがあります -
真皮注入あり
真皮注入なし
わずかな傷の赤みに差があります