目元について２様切開法以外では二重幅が広い方が下垂の率は高いです。
埋没法と言えどもしっかり二重が着いてしまうと癒着が強くなり糸をとっても二重が消えないこともあります。
25歳ですのでまだ眼瞼下垂を心配されることは無いと思いますが。心配でしたら埋没が良いでしょう。

下垂様

二重の手術はすべて挙筋に皮膚を癒着（切開法、ビーズ法）または糸で縫合する（埋没法）方法の2種類です。
下垂があるかどうかは挙筋の弾力があるかで決定します。また術直後はすべての方法で腫れがあるため下垂様の症状（目が開けずらくなる）がおこります。したがって下垂症状がある場合は埋没やビーズ法は禁忌です。
切開でも挙筋の短縮処置を行わなければ下垂症状になります。
大事なことは術前に下垂があるかどうかを確認して手術方法を決定することです。

たかし様

Lか軟骨プラスＩ型かを決定する一番のポイントは鼻柱の皮膚に余裕があるかどうかです。
鼻の穴が横に広がっている場合は鼻柱が短く縦長ですと長いとみて間違いありません。後者の場合はL単独で可能ですが、前者の場合はLはこのクリニックの言われる通りです。

oto様

くまを治すのに脱脂はより影を作り色を濃くしますのでお勧めできません。風船の空気が抜けたようなもので皺が出ればより影が出て濃くなります。
まだヒアルロン酸の方が良いのですが下眼瞼の注入は非常に難しので十分に経験のある先生にしてもらうことが大切です。
クマの原因は血流の問題と一種の色素班（太田母斑）の２つに分けられます。
血流の場合はマッサージや手術的な方法、色素班の場合はレーザーを用います。これも完璧なものとはいえません。いずれにしても脱脂はお勧めしません。

ココ様

すでに切開式で二重ができているので傷をきれいにして食い込みを緩やかにする方法で良いと思います。狭くするかどうかはそちらのご希望にもよりますがビーズ式で新たに二重を作る必要はないと思います。