みく様

リガメントは顔面神経の近くで深層にあります。危険を伴うので私はＳＭＡＳをしっかり引き上げ、個別にリガメントを処理しません。リガメントを切って捨てるのは全く意味がなく、リガメントが緩んでいるのですから短縮して固定しなければ意味がありません。まず1度しかできないでしょう。しかし時間をかけて短縮した部位を見つければ2度でも可能ですですが　とても危険な手術となります。

サフォクリニックの医師、Dr.です。 あや様、ご相談内容を読ませていただきました。 僕自身皮膚科の診察を十年以上行っておりますが、 同じようなご意見を患者さんからよく言われます。 つまり、 「これからずっと塗っていかないとならないのかと思うと、どうしていいのかわかりません」 というご意見です。 残念ながら皮膚の病気は、治るものばかりではありません。 症状がおさまって、病気のことを意識しない時期もあるかもしれませんが、生活が不規則になったりストレスがたまったりすると、お肌に症状が現れることもあるでしょう。 ここで、皮膚科の病気ではなくて、他の科の病気のことも考えてみましょう。 たとえば、糖尿病や高血圧です。 これらの病気は、決して治らないです。 糖尿病や高血圧の持病がある患者さんたちは、内科の医師にしっかり定期的に診察していただいて飲み薬をのんだり、時には注射を一生、打ち続けることが必要です。 皮膚の病気でも、糖尿病や高血圧のように、決して治るわけではなく、症状が強い時には、塗り薬を塗ったり、飲み薬をのんだりする必要がある病気も多いのです。 まず結論を申しましょう。 今診ていただいている皮膚科の医師に、納得がいかないことはきちんと話して、説明していただいて、必要な治療は必要だと納得して、受け入れることが大切だということです。 プロトピック軟膏という、とても効果がある塗り薬を、あや様に処方してくださっているということは、腕が確かな医師だと考えます。 僕からできるアドバイスといたしましては、以下のとおりです。 医療は、ゆっくりですが進歩しています。 奇跡的なことをうたい文句にしている、健康食品や、水、生活改善法などにまどわされないでください。 今の医学・科学で確かだと証明されている治療が、日本で保険がきく治療です。 健康食品や、水など、本当に効果があるならば、ほとんどの医師が、診察の時にすすめるはずです。 ネットでの情報は、、匿名の方が、様々な目的で何の責任もなく書いておられます。ネットにある情報をそのまま信じることは、大変危険です。 それよりも、今まであや様が通っていた皮膚科の医師は、責任をもって実名で、直接あや様のお肌を診て、診断・治療されているわけですから、一番確かな意見が聞けるのです。 もし、その皮膚科医師に面とむかって相談しにくい場合には、紙にあらかじめ 「プロトピックでも酒さ様になることが最近わかってきたとネットでよく見るので、できればあまり塗りたくはないのですが、もっとしっかり塗った方がいいのでしょうか？ 酒さ様皮膚炎にプロトピック。 とても効き目がいいのですが、これからずっと塗っていかないとならないのかと思うと、どうしていいのかわかりません 」 こう書いておいて、診察の時に見せるとよろしいと思います。 適切なアドバイスをくださると考えます。 病気にならない人など、この世の中にはいません。 信頼できる医師を見つけて、快適な生活を、あや様が送ることを願っております。

ミニ様

窪んでいるところは針の孔のところではないでしょうか ここならもう少し時間をかけると消えてしまいますので ごしんぼください。 針穴以外のところでくぼみがあっても3日前ですので心配はいりませんが 10日ほど経過して目立つようでしたらご来院ください。

ミニ様

針を刺して糸を挿入するだけですので腫れはほとんどありません 片側に2本挿入するとしたら頬に2か所１ｍｍほどの赤い点が残ります この部分に肌色のテープがついています。翌日はテープは外しますが 人によっては茶色の点が残ることがあります。ファンデーションで隠れます

ミニ様

了解しました