natsuki様

ヤングフェースリフトはあくまで顔下三分の一の改善ですので糸を取り出すのは難しいと思います。二か月前に入れられたのでしたら入れた先生にお願いされる のが一番だと思います。耳垂の周辺から糸を入れておられれば可能かもしれませんが。どちらにしても耳の前と耳垂の後ろに傷が残り、三か月ですともちろんお 化粧すれば隠れますが、素顔ですとまだ細い赤い線が残っている時期です。
ヤングフェイスとＲ．Ｆ．とヒアルロン酸注入によるMid-facelift、咬筋ボトックスの組み合わせで腫れもなく結婚式当日に小顔のフルフェイスリフトをした様なコンビネーション法もあります。
一度早急に診察に来られることをお勧めします。

ＭＳ様

ミッドリフトの方がご本人が施術中に確認できますのでお勧めします。

MS様

ほほだけを高くする方法ですとほほに脂肪を入れる方法かヒアルロン酸で上げる方法が比較的多く行われます。もう一つはフェイスリフトの切開からほほに SMASを折りたたんで入れる方法があります。現在ではヒアルロンサンのMidfacelift法が最もポピュラーですが８-１０か月間隔で打つことにな ります。一度ご来院ください詳しくお待ちしております。

はなこ様

通常の流れは、まず診察をして状態をみてどのような手術が一番ベストかの診断を行い、手術可能であれば見積もりをお出ししてそれで良ければ手術日の決定予約および血液検査をします。
（手術日の決定は後日電話またはメールでも可能です）。
手術翌日は必ず消毒に来ていただかなくてはなりませんので、１泊は必要です。包帯もなく、腫れもないので電車に乗るのに人の目が気になることもないかと思います。その後８日目に抜糸を行うので、もう一度来ていただくことになります。
術後の検診は1か月後検診、３か月後検診、６か月後検診と３回の検診があります。
ご遠方の方も、お近くの方も、結局流れ的には同じような感じになります。

どうしても当日～と言うことであればまず写真を送っていただき、写真上で手術可能と認められれば、先に血液検査をお近くの病院で行い、手術2週間前までにその検査結果を送っていただき通常のヤングリフトのお代金を全額振込んで当日診察と手術を同時にする方法もあります。

しかしこの方法を選んだ場合、診察時に、もし手術をしない、または出来ない、もしくは全然違う手術の方が向いている、などいろいろな理由から手術をしないことになった時、手術料金は全額キャンセルフィーとして返金できなくなるので、これは避けたほうがいいと思います。
大事なお顔の手術ですので十分に時間を取って行われることをお勧めします。

ぷーちゃん様

ヤングフェイスリフトは顔下三分の一を改善する方法で、この切開から
鼻唇溝の吸引は難しく、やはりもみあげ前後、耳前の切開から入り法令線の吸引によって緩んだ皮膚のたるみを改善しながら行うのがベストです。耳垂からの切開での吸引はマリオネットライン（口角下）までが限界です。
ヤングフェイスリフトでの切開では耳垂の変形はありません。また傷も3～６か月でほとんどわからなくなります。