下垂様

二重の手術はすべて挙筋に皮膚を癒着（切開法、ビーズ法）または糸で縫合する（埋没法）方法の2種類です。
下垂があるかどうかは挙筋の弾力があるかで決定します。また術直後はすべての方法で腫れがあるため下垂様の症状（目が開けずらくなる）がおこります。したがって下垂症状がある場合は埋没やビーズ法は禁忌です。
切開でも挙筋の短縮処置を行わなければ下垂症状になります。
大事なことは術前に下垂があるかどうかを確認して手術方法を決定することです。

ココ様

すでに切開式で二重ができているので傷をきれいにして食い込みを緩やかにする方法で良いと思います。狭くするかどうかはそちらのご希望にもよりますがビーズ式で新たに二重を作る必要はないと思います。

ココ様

8日前ならば腫れが残っているための食い込みですのでせめて切開式ですので１か月は様子をご覧になった方が良いと思います。
切開式の欠点はこの腫れが出ることです。たぶん術前に先生からも説明があったはずです。これから毎週毎週落ち着いてきますのでもうしばらくい我慢してください。

九州様

ビーズ法は術翌日見せていただき8日目に来院され抜糸を行います。
その間の消毒は必要ありません。ビーズの目的は糸が食い込んで傷跡をつくらないために糸一本一本についてますので、抜糸と同時になくなります。
したがって別々に取ることはありません。又この術式の特徴は傷跡が残らないことです。

二重の固定は切開式と埋没式の中間の術式です。遠方の方は一度ご希望の幅と写真を送っていただきビーズ式が適応 かどうかを見た上で適応であればお近くで事前に必要な血液検査をしていただき結果を送っていただければ予約の上診察日に手術を行うことも可能です。

りょう様

できれば同伴が良いのですが、診察後同意所書にご両親どちらかの承諾した 同意書に署名と?をいただければ結構です。