動かしにくく、カチカチになり、ほうれい線や頬のたるみが目立つようになりました。
そんな中フェイスリフトが絶大な人気な手術です。事実、フェイスリフトを希望される患者様が増加しています。
そこで、今回は、ほうれい線や頬のたるみ解消にフェイスリフトについてサフォクリニックの施術を踏まえ解説をしていきます。
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まずは広い範囲で皮膚を剥がします。
そして皮膚の下のSMAS(表在性筋膜)を吊り上げるという顔の深部の構造から変えてしまいます。
これにより、たるんだ皮膚が余り、余った部分を切り取って丁寧に縫合するという手術です。
従来のフェイスリフトはお顔の表面の皮膚を引っ張り上げるだけのものであったのに対し、サフォクリニックが東洋人の美しさに合わせて1986年に「SMAS三角弁法」として改良しました。
なお、現在、この白壁式SMAS法の技術は、東洋人の美しさを引き出すフェイスリフトとして世界中の美容外科医に支持され、広がっています。
フェイスリフトで頬のたるみを解消するなどメリットも大きい手術ですが、一方でフェイスリフトにも一定のリスクがあります。
以下、フェイスリフトのリスクについて解説します。
手術直前に抗生剤を点滴で投与したり抗菌薬をお渡しして内服していただきますが、切開する以上、感染の可能性はゼロではありません。
なるべく注意していきましょう。
傷あとが目立たない部分を選んで行いますが、切開する以上、近くでよく見ると傷跡が残ってしまうことは避けられません。ただ、日が経過することに目立たなくなっていきます。
この写真は、実際のサフォクリニックで症例を受けた患者様の傷跡の変化です。はっきりとした変化を感じることができるかと思われます。
手術中の前にドクターがデザインをし、術中も左右同じ操作を行うように細心の注意を払っています。
しかし、どうしても左右差が生じることがあります。
SMASという膜のすぐ下には、顔面神経という顔の動きに重要な神経が走行しています。
そのため、非常にまれではありますが、顔面神経を損傷する危険性がある手術です。
万一顔面神経が損傷された場合には、数ヶ月表情に障害が残ることがあります。
サフォクリニックでは非常に多くの症例数があり、高い技術を誇っておりますのでこのようなことにならないよう心がけております。
では、実際にサフォクリニックでフェイスリフトを受けた方の症例です。
手術の前後で口周りとフェイスラインがすっきりしていますね。
頬のたるみの解消がはっきりとなされています。
結果、外見の印象も違い若々しく見えます。
皮膚の切開線は、もみあげ部分から始まって耳の前を通り、耳たぶの付け根を通り越して耳介の後ろまでになります。
耳の前部分しか見えないのですが、若干赤みがある所が傷です。
こちらも、顔の印象がフェイスリフトによってかなり変化したといえるでしょう。
いかがだったでしょうか?
コロナでマスクを常用し頬のたるみが気になる方も増えてきたと思われます。
ご自身のお悩みにフェイスリフトが最適なのかどうか、まずはお気軽にご来院ください。
サフォクリニックは、フェイスリフトに関し確かな技術力のみならず、伝統あるクリニックなので、安心して手術を受けられます。
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サフォクリニック副院長/美容外科美容皮膚科医
白壁 聖亜
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