皆様、こんにちは。
いつもblogをご覧頂きまして、
ありがとうございます😊
エステティシャン H です。
身体を動かすには最適な気候ですね。
運動不足の解決にランニングしたり、ウォーキングをしたりと身体を動かす機会が増えたりしますね。
ゴールデンウィークに何処にも行けないから…ご近所でストレス解消に運動する方も多くいらっしゃるかと思います。
急に身体を動かすと起きることといえば
それは…「筋肉痛」です。
筋肉痛といえば、
「乳酸」が溜まって出来る疲労物質と以前はいわれていましたが、現在では「乳酸は疲労物質ではない」と認識されています。
今は筋繊維の損傷を修復する時に、炎症が起こって痛みが起こっているとされております。
医学的には筋肉痛のメカニズムは解明されていないのです。
< 筋肉の構造 >
筋肉って1つの塊のイメージがありますが、細い線維が集まって出来ています。
筋線維(きんせんい)という細い線維があります
↓
それが集まって直径0.1㎜の小さな束となります
↓
その束がいくつも集まって出来たもの
↓
さらに、筋膜という膜でつつんだ状態を「筋肉」といいます
筋肉痛にも種類がある？
①即発性筋肉痛
運動した直後、早ければ運動している最中から起こる筋肉の痛みを言います。
激しい運動をして筋肉に強い負担・過度の緊張状態が続くと、血の巡りが悪くなり酸素欠乏となり痛みが起こります。
②遅発性筋肉痛
運動してから数時間～数日後に起こる一般的な「筋肉痛」をいいます。
傷ついた筋線維を修復する過程で炎症が起こり、痛み・刺激を感じます。
発汗などの脱水により血液の循環が悪くなり、酸素不足、周囲の細胞から代謝物質が刺激となること原因の１つと言われています。
筋肉痛の主な原因
▪️激しい運動による「過度な負担」
▪️脱水や血行不良による酸素不足
▪️栄養不足による代謝不足
これを改善することが「筋肉痛」を早く回復させるポイントとなります。
そのために滞った「血流を改善させる」ことが大切です。
セルフケアで早く回復させるには？
お風呂で身体を温めることで血行を促進させます。また、血行促進をすることで全身に酸素を行き渡らせることが出来ます。
お風呂に入ることよって皮膚に水圧が少しかかり、滞ったリンパ液の流れも改善します。
⭐️Be-MAX「tha SPA」
微炭酸湯の細かい炭酸が血行促進を促します。
低温入浴でもヒートショックプロテイン効果を実感できます。
８種類の和漢植物エキスが保湿効果・全身の新陳代謝を高めます。
身体を温めることでも有名な「生姜」などがたっぷりと入っています。
⭐CBD Recovery Cream 定価 9,350円
鎮痛・疼痛効果のあるCBDと筋肉の緊張感などを改善する必須ミネラルの「マグネシウム」で運動の前後に使えます。
・CBD 250mg →鎮痛、疼痛を軽減
・マグネシウム5000mg →筋肉の緊張をほぐす、筋肉の痙攣の緩和、血行促進
・アルニカエキス→消炎、鎮痛、血行促進
・メントール→冷感作用
・オレンジの香り→リラックス
マグネシウムは、『筋肉を緩める必須ミネラル』と言われています。
ですが、運動により汗をかくことで多くの「マグネシウム」が失われてしまいます。
マグネシウムが不足すると筋肉が痙攣しやすくなったり、血行不良になります。
▪️運動前のケアとして
筋肉が緩み、血行促進されることで運動がしやすくなります。
そうなるとケガや運動後の筋肉疲労も起こりにくくなりますね。
▪️運動後のケアとして
運動によって起こる「筋肉痛、疲労感・疼痛」をより早く回復させます。
ウォーミングアップ、ストレッチをすることが大切なんです。
動かすことで筋肉の血流が改善して柔軟性を促しことがポイントです。
【運動前のおすすめの箇所】
走ったりするなら「ふくらはぎ・太もも・ヒップ」
ゴルフをするなら「腰回り・肩・腕」
テニスやボルダリングをするなら「二の腕」
スポーツに合わせて塗る箇所を変えてみてくださいね😄
筋肉疲労をさせないためには、日頃から動かすことも大切です。
ゴールデンウィークなど運動する機会が多くなるので運動不足な方にはおすすめです。
ご自宅で簡単に出来ることから！
ぜひ、お試しください✨
最後までご覧いただきましてありがとう御座いました。
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メールアドレス info@drlius.net
お電話 0120-84-4199
記事監修医師プロフィール
サフォクリニック副院長/美容外科美容皮膚科医
白壁 聖亜
経歴
- 2007帝京大学医学部 卒業
- 2010湘南鎌倉総合病院形成美容外科勤務
- 2019シロノクリニック非常勤勤務
- 2020サフォクリニック理事就任
- 2022サフォクリニック副院長就任
所属学会・資格
- 日本形成外科学会専門医
- 日本形成外科学会会員
- 日本美容外科学会（JSAPS）会員
- 国際美容外科学会（ISAPS）会員
- 日本レーザー医学会会員