皆様こんにちは
いつもサフォクリニック&リュウズクリニカルスパのブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、２０２１年もまだまだ感染症の影響がありストレスを感じずにはいられない状況が続いています。
スパにご来店いただく方の中にも
感染という見えない不安・恐怖
運動不足
コミュニケーション不足
スマホ・PC疲れ
思うように外出・行動できない不満
など生活様式の変化にストレスを感じ「なんだかすっきりとしない」という方も多いようです。
人がストレスを抱えているとき、主に頭、皮膚、腸に症状が現れてくるそうです。
・皮膚
副腎皮質から男性ホルモンの分泌が活発→皮脂の増加によりニキビができる・または肌荒れが起きる。
・腸
ストレスによる交感神経の優位や副腎皮質からストレスホルモンの分泌が続くと胃潰瘍や過敏性腸症候群を引き起こすことも
・頭
頭痛、記憶力・思考力の低下
ストレスホルモンが脳に作用して物忘れがひどくなる場合もあるそうです。
そして最近の研究ではストレスに強い人は脳の左側が優位に働き、
反対にストレスに弱い人は脳の右側が優位に働いているということがわかっているそうです。
ですが、ストレスに弱い人でも適切なストレスケアを行うことで、右側優位の脳から、左側優位の脳に移行できるそうです。
ストレス対処法は？
味覚→美味しいと思えるものを食べる、食事の時間を楽しむ
嗅覚→アロマセラピー
聴覚・視覚→音楽、映像、自然の中を散歩する
体性感覚→エステティック、マッサージ、入浴
『五感を介して脳を心地よく刺激すること』が必要になるそうです
※ただし心地よく感じないとストレスケアには繋がらないそう
リュウズクリニカルスパでは五感で感じるメディカルスパとして
ご来店されたお客様一人一人がリラックスできるように努めています🍀
お部屋の中ではお好きなアロマを選んで頂き焚いています
香りは鼻の奥にある嗅上皮という粘膜に溶け込み最終的に身体の生理機能をコントロールしている視床下部にまで届き
自律神経系、ホルモン系、免疫系などの身体を調節する働きにまで影響を及ぼします。
お悩みに合わせて効果的なメニューをご用意していますが
今はCBDオイルマッサージがとても人気です。
施術後は余韻に浸りながらゆったりとくつろいでいただけます。
季節ごとに変わる施術後のお菓子も目で見て味わって楽しんでいただいています。
また、
各お部屋にはウィルスを不活性化することができるオゾン発生器を置き安心して施術を受けて頂くことができます。
その他プラズマクラスター空気清浄機や除菌マット、除菌ジェル、お部屋の除菌など感染症予防対策の徹底に努めております。
ストレスケアの一環としてぜひ一度ご来店ください✨
✳︎スタッフ一同心よりお待ちしております✳︎
問い合わせ 0120-84-4199
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記事監修医師プロフィール
サフォクリニック副院長/美容外科美容皮膚科医
白壁 聖亜
経歴
- 2007帝京大学医学部 卒業
- 2010湘南鎌倉総合病院形成美容外科勤務
- 2019シロノクリニック非常勤勤務
- 2020サフォクリニック理事就任
- 2022サフォクリニック副院長就任
所属学会・資格
- 日本形成外科学会専門医
- 日本形成外科学会会員
- 日本美容外科学会（JSAPS）会員
- 国際美容外科学会（ISAPS）会員
- 日本レーザー医学会会員