本日は髪や頭皮にダメージを与える要因5つをご紹介いたします。
1熱
毛髪は熱に弱く、乾いた状態では180℃でタンパク質に変性を起こしてしまいます。
ヘアアイロンを使うときは180℃以下をお勧めします。
また、湿った状態ではもっと低い温度からでも変性がおこり、湿度70%で70℃から湿度97%では55℃から始まります。
毛髪が水分を含んでいるとダメージを受けやすいのでドライヤーの前にタオルドライを行いドライヤーは髪に近づけすぎないようにかけましょう。
2摩擦
無理なブラッシングや髪を乾かさないで寝るなど摩擦でキューティクルが剥がれてしまいます。
また、特にロングヘアの方は寝るときに枕や髪同士の摩擦により表面のキューティクルがはがれやすくなると言われています。
髪をゆるく束ねるなどの対策をしましょう。
3アルカリ
髪はpH4.1〜4.7の弱酸性のため酸には強いですが、アルカリには弱くpH12で溶けはじめます
ヘアカラーやパーマのアルカリ剤の影響でキューティクルが溶けて髪の毛が一回で0.03mm細くなるとも言われているそうです。
4紫外線
お肌だけでなく髪にも紫外線は大敵。キューティクルを構成するタンパク質を変性させてしまい、ダメージが進むと毛髪内部が空洞化するとも言われています。
5頭皮の凝り
近年頭皮ケアには注目が集まっていますが頭皮が凝ると血行不良になり髪に必要な栄養が行き届かなくなります。
すると髪の毛の質が悪くなったり抜け毛を起こしてしまいます。
そしてリュウズクリニカルスパでは美髪メニューもご用意しています。
1ヘッドスパ
高周波で凝り固まった頭皮・首・肩をじっくりほぐしていきます。
頭がすっきり軽くなり視界まで鮮明になる方もいらっしゃいます。
眼精疲労改善や凝りからくる頭痛にも効果的です。
2トータルワンプログラム
失いやすく、自らの力では補うことのできない大切な必須ミネラル『亜鉛』を筆頭に栄養素を激選し1粒に凝縮されたサプリメント。
1日3粒 1箱 \12,000
3ペロバームシャンプー・トリートメント
信憑性の高い国際特許を取得したハイブリッドペプチドが配合。
毛母細胞を活性化して髪を健康に保ちます。
白髪、抜け毛、切れ毛などお悩みの方に。
シャンプー \4,900
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ローション \12,600
いかがでしたが?
健康的でつややかな美髪を手に入れるためにぜひとりいれてみてください。
お問い合わせ
0120-84-4199
サフォクリニック副院長/美容外科美容皮膚科医
白壁 聖亜
当クリニックの診療は自由診療(保険適応外)となります。