0120-786-734

営業時間/10:00~19:00(不定休)

En / Ch

髪や頭皮にダメージを与える要因5つ

皆様こんにちは。

いつもサフォクリニック&リュウズクリニカルスパblogをご覧いただきありがとうございます。

さて、皆様は髪、頭皮のケアはどんなことをされていますか?
本日は髪や頭皮にダメージを与える要因5つをご紹介いたします。

1熱

毛髪は熱に弱く、乾いた状態では180℃でタンパク質に変性を起こしてしまいます。
ヘアアイロンを使うときは180℃以下をお勧めします。
また、湿った状態ではもっと低い温度からでも変性がおこり、湿度70%で70℃から湿度97%では55℃から始まります。
毛髪が水分を含んでいるとダメージを受けやすいのでドライヤーの前にタオルドライを行いドライヤーは髪に近づけすぎないようにかけましょう。

2摩擦

無理なブラッシングや髪を乾かさないで寝るなど摩擦でキューティクルが剥がれてしまいます。
また、特にロングヘアの方は寝るときに枕や髪同士の摩擦により表面のキューティクルがはがれやすくなると言われています。
髪をゆるく束ねるなどの対策をしましょう。

3アルカリ

髪はpH4.1〜4.7の弱酸性のため酸には強いですが、アルカリには弱くpH12で溶けはじめます
ヘアカラーやパーマのアルカリ剤の影響でキューティクルが溶けて髪の毛が一回で0.03mm細くなるとも言われているそうです。

4紫外線
お肌だけでなく髪にも紫外線は大敵。キューティクルを構成するタンパク質を変性させてしまい、ダメージが進むと毛髪内部が空洞化するとも言われています。

5頭皮の凝り
近年頭皮ケアには注目が集まっていますが頭皮が凝ると血行不良になり髪に必要な栄養が行き届かなくなります。
すると髪の毛の質が悪くなったり抜け毛を起こしてしまいます。

そしてリュウズクリニカルスパでは美髪メニューもご用意しています。

1ヘッドスパ

高周波で凝り固まった頭皮・首・肩をじっくりほぐしていきます。
頭がすっきり軽くなり視界まで鮮明になる方もいらっしゃいます。
眼精疲労改善や凝りからくる頭痛にも効果的です。

2トータルワンプログラム

失いやすく、自らの力では補うことのできない大切な必須ミネラル『亜鉛』を筆頭に栄養素を激選し1粒に凝縮されたサプリメント。
1日3粒 1箱 \12,000

3ペロバームシャンプー・トリートメント

信憑性の高い国際特許を取得したハイブリッドペプチドが配合。
毛母細胞を活性化して髪を健康に保ちます。
白髪、抜け毛、切れ毛などお悩みの方に。

シャンプー     \4,900
コンディショナー \4,900
ローション     \12,600

いかがでしたが?
健康的でつややかな美髪を手に入れるためにぜひとりいれてみてください。

お問い合わせ
0120-84-4199

記事監修医師プロフィール

サフォクリニック副院長/美容外科美容皮膚科医

白壁 聖亜

経歴

  • 2007帝京大学医学部 卒業
  • 2010湘南鎌倉総合病院形成美容外科勤務
  • 2019シロノクリニック非常勤勤務
  • 2020サフォクリニック理事就任
  • 2022サフォクリニック副院長就任

所属学会・資格

  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本形成外科学会会員
  • 日本美容外科学会(JSAPS)会員
  • 国際美容外科学会(ISAPS)会員
  • 日本レーザー医学会会員

ご予約・ご相談はこちら

当クリニックの診療は自由診療(保険適応外)となります。