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エステティシャン H です。
冬場になると風邪をひきやすくなったりインフルエンザ等のウィルスが流行ったり…
免疫力の低下によって起こることが多くみられます。
最近は、寒さとコロナで外出する機会がグッと減っていますよね。
さらに在宅ワークも多くなり、通勤なども減り日中に外を歩くことが減っています…。
冬になると日照時間が少なくて太陽にあたる機会も減ってしまい、不足してくるのが体内の「ビタミンD」なんです。
冬に摂りたいビタミン…
それが『ビタミンD』です
ビタミンDは、丈夫な骨を維持をするためにカルシウムの吸収を助ける働きが有名です。
それ以外にも「免疫系」の活性化する働きをしています
風邪やインフルエンザ等、色んな病気の抑制にビタミンDの効果が期待されています。
ビタミンDは、ウイルスや細菌の侵入口となる鼻や口など粘膜免疫を守ることを高める栄養素なのです。
この時期に「ビタミンD」は、必要で摂りたい栄養素なのです
ビタミンDの働き
⭐️免疫を調整する
⭐️骨代謝を正常にする
⭐️がんを抑制する
⭐️血糖をコントロールする
⭐️細胞の分化誘導を促す
⭐️表皮の角化を正常化する
ビタミンDが不足になると
骨や筋肉が弱くなったり、免疫力が低下してしまいます。
女性の方はホルモン分泌が低下しやすくなります。妊娠の際に必要な栄養素でもあります。
ビタミンDを摂取する方法
①日光を浴びて紫外線につくってもらう
ビタミンD3をつくる紫外線は、UV-B(280~315nm)と呼ばれる光です。
UV-Bとは「日焼けの原因になる光」でも有名ですね。
UV-Bは服やガラスを通らず、外出するときに必ず日焼け止めを塗る人は、いつもビタミンD不足になってしまうということになってします。
また、紫外線は季節によっても変わってしまうので冬場はその量も減少します。
日光を浴びてつくってもらうのは、現実的になかなか難しくてハードルが高くなってしまいます。
②ビタミンDが多い食品を食べましょう
▪️魚類 →サケ・サンマ・イワシ・カツオ・マクロ・サバ・しらす干し等
▪️キノコ類 →キクラゲ・しいたけ・まいたけ・エリンギ等。生より乾物の方が多く含まれています。
▪️卵
▪️乳製品
1日あたりの平均推奨摂取量は、成人で(19歳~70歳)600IUといわれてます。(米国食品栄養委員会)
身体にとって必要な栄養素なので出来る限りの食べ物から摂取したいのが理想ですね。
なかなか食品から摂るのが難しいと思ってしまう方にはサプリメントで不足してしまう栄養素を上手に摂取されることをおすすめします。
ダグラス「ビタミンD 」5000 IU と必要な摂取量をたっぷりと摂ることが出来ます。
食べ物、日光浴と合わせて上手にサプリメントも摂取しながら免疫力を高めて、
身体の内側から整えて寒さやウイルスに負けない「身体づくり」をしましょう‼️
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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サフォクリニック副院長/美容外科美容皮膚科医
白壁 聖亜
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