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エステティシャンIです
今年も宜しくお願いします。
毎年、この時期になると後悔する年末年始の食生活の気の緩み・・・
楽しいのは束の間で早く何とかしないと!と焦る
「正月太り」
正月太りの原因は何といっても糖分に偏った食事です。
■おせち
野菜や海鮮のイメージが強くヘルシーな印象ですが…
昔の風習で正月三が日は火や刃物を使うと良くないとされ
保存が効くように醤油や砂糖で濃く味付けをされ塩分や糖分が多く使われています。
そして意外とカロリーも高いため少しずつならと思い色々と摘んでいると
実はカロリーをたくさん摂取しています。
伊達巻 2切れ60g 120㎉
栗きんとん 40g 110㎉
黒豆 40g 140㎉
そしてなんといっても
■お餅
切り餅 120㎉
丸餅 80㎉
さらにきな粉や黒蜜、あんこ納豆などをつけて食べると30~50㎉増えてしまいます!!
お正月といえばゆっくり楽しむ
■お酒
日本酒1合 196㎉
ビール1缶350㎖ 140㎉
ハイボール1杯 220㎉
ワイン1杯 58㎉
焼酎1カップ 220㎉
いうまでもなくお正月は糖質のオンパレードな食事が付き物になってしまいます!
今年は初詣も行かずにただひたすら家で過ごした方も多いと思いますが
食べ過ぎた食生活が続くと私もそうですが、胃が大きくなったと感じませんか?
胃の大きさは個人差がありますが
空腹時で50ml
満腹時で1.5~2Lサイズで
これ以下も、以上の大きさにもならないと言われています。
正確には胃の大きさというより長期間食べ過ぎの状態が続くと胃の筋肉がパンパンに広がり
収縮力が弱くなり胃下垂や胃もたれの原因に繋がります。
胃が大きくなるという感覚は胃には関係なく脳が満腹信号を出すタイミングです。
血糖値が上昇して満腹中枢が刺激されれば自然と「お腹がいっぱい」となりますが
脳も慣れてしまうのでお正月のあいだ食事のタイミングが短くなっていたり
食べる量が増えていれば満腹中枢からの信号が遅くなりつい食べ過ぎてしまいます!
満腹中枢を正常に戻すには
①よく噛んで食べる
一口で30回程度噛むように心掛けると満腹中枢が刺激され早く満足感が得られるようになります
20分以上を目安にゆっくりと食事をしましょう
歯応えのある食べ物もおすすめです
②野菜から食べる
食物繊維は消化されにくいため腹持ちがよくなり急激な血糖値の上昇も抑えます
③温かい汁物を食べる
胃を温めることも満腹中枢を刺激してくれます
④早寝早起き
お正月で生活リズムが崩れた方も多いと思いますが
満腹中枢を刺激するホルモンレプチンの分泌をコントロールしやすくなります
女性の体重増加は主に皮下脂肪が溜まりやすく
内臓脂肪より一度定着すると落としにくい特徴があります!
セルライトや厚くなった脂肪はむくみや血行不良の原因になり
ますます痩せにくくなってしまいます。
増えた分は早めに落とすのが楽に痩せてダイエットを長期戦にしないコツです!
そんな正月太りには
ウルトラアクセント
脂肪細胞は超音波振動にダメージを受けやすい特徴があります
ウルトラアクセントの凄いところは
世界初の新技術シェアウェーブ横波超音波
脂肪細胞だけにアプローチ他の組織を傷つけません!
従来の縦波超音波は脂肪細胞以外の表皮や血管、神経を傷つけることがあり高出力は出せませんでした
ウルトラアクセントなら高出力のエネルギーでより深く脂肪細胞を破壊します
痛みやダウンタイムもありません
なので
メスを使わない脂肪吸引と呼ばれています。
また、食事などのダイエットとは違い体重増加で大きく肥大した脂肪を小さくするのではなく
脂肪細胞そのものを破壊するので確実に脂肪細胞の数が減りリバウンドもしにくいです
ボディだけではなくお顔も大変人気があるメニューです。
施術の目安は3~5回ほど脂肪が完全に代謝される2週間おきに施術するのが効果的です。
■お得なトライアル価格
ボディ1エリア(10×10㎝) ¥9,000
両頬ORあご裏 ¥15,000
両頬andあご裏 ¥20,000
※全て税抜になります
お問い合わせ
0120-84-4199
または24時間オンライン
いつでも予約可能なのはこちら
https://mitsuraku.jp/pm/online/index/x3r1c3
今年こそ痩せてさらにきれいな自分を手に入れましょう!
サフォクリニック副院長/美容外科美容皮膚科医
白壁 聖亜
当クリニックの診療は自由診療(保険適応外)となります。