皆様、こんにちは。
フロントスタッフYです。
秋になり過ごしやすい季節になりましたね。
運動もしやすい時期になりましたが、実は夏と秋で運動をした場合、エネルギーの消費量が大きいのは秋の方だとご存知でしたでしょうか？
その理由は、人間のエネルギー消費と気候が関係しているのです。
人間は、免疫などの理由から体温を36度前後に保つ為、熱を生み出す必要があります。
体温と気温の差がない夏だと少ないエネルギー消費量で体温を保てる為に基礎代謝が低いのです。
ですが、秋は体温より低い為に、体温が熱を下げないようにと熱を増やそうとする働きをします。
その働きによって、夏より秋がエネルギー消費が大きくなるのです。
ですので、秋はダイエットに最適な季節と言えるのです✨
①秋のダイエットには有酸素運動
暑くなく、寒すぎない、涼しい気候にランニング・ウォーキングには最適な時期です。
最低、20分は運動するのがオススメです💡
お腹周り、腰周りを運動すると、内蔵が活発化されて基礎代謝も増えます。
②厚着をしない
秋は肌寒くなりますが、厚着をすると基礎代謝が上がらなくなるので、なるべくなら寒すぎない程度に薄着いると代謝を上げるのには効果的です。
身体が寒いと感じて、代謝を上げようとするのが目的です。
運動をする際も薄着で行うと良いですね。
はじめは寒いかもしれませんが、段々と運動しているうちに身体が温かくなってきます。
身体が温まったなら代謝が上がっている証拠です。
③秋野菜で食物繊維をしっかり摂取する
さつまいも、里芋、きのこ、栗、かぼちゃ……秋の旬な食べ物はどれも美味しいものであふれていますよね。
ダイエットを始める際、まず食事制限をする人が多いですが、秋ダイエットはそういうことする必要はないのです。
むしろ秋の旬の食材を積極的に取り入れましょう！
秋に旬の食べ物のほとんどが、代謝に必須の栄養素と、ダイエットの味方である「食物繊維」が多く含まれています。
食物繊維は、お腹に溜まりやすいのでダイエットにも効果的✨
美味しい旬の秋野菜を食べて、内側から綺麗になっていきましょう。
④リラックスなどして、自律神経をを整わせる
自律神経には、心身を緊張させる「交感神経」と体をリラックスさせ休ませる「副交感神経」があります。
この両方が均等に機能していると、血流が良くなり、瘦せ体質が作れるのです。
夏や冬は室内外の気温差が激しいので、交感神経ばかりが活性化してしまいがちですが、秋は穏やかな気候なので、交感神経は静まります。
そして、リラックス時に優位になる副交感神経が高まり、交感神経とバランスが丁度良くなるのです。
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人間の身体にはいくつもの「エンド・カンナビノイド・システム」ECSが備わっており、それらに結びつくのがカンナビジオールです。
エンド・カンナビノイド・システムは身体調節機能を持つ鍵穴のような役割をしています。
カンナビジオールは、その鍵穴に合う鍵のような働きをします。
身体の中に存在するカンナビノイド受容体に結合して、質の良い睡眠や免疫調整、体調不良改善、自律神経の乱れを改善、抗炎症作用、健康維持、老化の抑制を助けてくれます✨
また、身体の身体機能が弱まる(カンナビノイド欠乏症) になると、様々な疾患が引き起こされる事が分かってきました。
カンナビノイド欠乏症になり免疫力が低下してしまうことを防ぐ為にはカンナビノイドを外部から補給する必要があります。
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フリーダイヤル:0120-786-734(10:00〜19:00)
メール:info@drlius.net
記事監修医師プロフィール
サフォクリニック副院長/美容外科美容皮膚科医
白壁 聖亜
経歴
- 2007帝京大学医学部 卒業
- 2010湘南鎌倉総合病院形成美容外科勤務
- 2019シロノクリニック非常勤勤務
- 2020サフォクリニック理事就任
- 2022サフォクリニック副院長就任
所属学会・資格
- 日本形成外科学会専門医
- 日本形成外科学会会員
- 日本美容外科学会（JSAPS）会員
- 国際美容外科学会（ISAPS）会員
- 日本レーザー医学会会員