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実は夏は一年で最も太りやすい!?

みなさん、こんにちは。
いつもサフォクリニック&リュウズクリニカルスパのblogをご覧頂きまして、ありがとうございます。
エステティシャンIです。

毎年、夏になると食欲が落ちるのになぜか痩せない…それどころか体重が増えた。
そんな経験ありませんか?

実は3人に1人の割合で夏太りになるんです。

しかも増えた人の95%が秋になっても体重が戻らない
という恐いデータもあります。
暑くて汗もかくし代謝もよさそうなのに…なぜ?

原因①基礎代謝の低下
実は1年で最も基礎代謝が低いのは夏なんです

基礎代謝とは呼吸や内臓を動かしているだけで何もしなくても消費するカロリー

基礎代謝量の多くは体温調整で使われるため
外気温と体温の温度差が少ない夏はその分のエネルギーが消費されず
冬に比べて1.5倍も低くなります。
これが太りやすくなる原因💥

では基礎代謝を高めるためにはどうしたら良いのか?
まずは内臓を温めて血流を良くするのが効果的です。

夏こそ負担の少ない温かい食べ物を食べましょう。
ただし、熱過ぎると逆に内臓を冷まさないといけないのでなるべく常温に近いのがおすすめです。

原因②内臓疲れ
暑いからといって食事が偏ったり冷たいものやあっさりしたものに。
最近、同じものばかり食べていませんか?

内臓は常に37℃前後に保たれていますが
冷たいもので冷えた内臓を温めて体温を戻そうとする時に
負担がかかりいわゆる内臓疲れに。

こうなると消化不良を起こしたり身体を活動させるために必要な栄養の吸収も下がり
栄養不足の状態に陥りやすくなります。

それが腸にまで影響してくると最近、話題の腸バテに。
内臓の機能そのものが低下してしまいます。

そこで疲労を回復するタンパク質やクエン酸が重要です。

クエン酸が多く含まれる梅干や爽やかなレモン・お酢を積極的に摂って疲れが溜まりにくくしましょう。

また薬味などを加えるのもおすすめです。
生姜やみょうがには身体を温める効果があります。

他にもネギのアリシンという辛味成分が
エネルギー代謝をするビタミンB1の吸収を高める効果があり新陳代謝を活発にします✨

原因③汗
夏は体温調整のために汗をたくさんかきますがこの汗が太りやすくなる原因に?!
汗をかくと代謝に必要なビタミンやミネラルまで排出されてしまいます。

特にビタミンB郡は水に溶けやすく身体に蓄積されにくい
水溶性ビタミンと呼ばれ簡単に流れてしまうためエネルギー代謝が出来なくなり
脂肪を溜め込みやすい身体に。

主なビタミンB郡の多い食べ物
B1…豚肉や大豆
B2…レバーや鰻
B6…マグロやニンニク
B12…貝類
汗をたくさんかいた日には
積極的に摂るのがおすすめです✨

基礎代謝を高めて身体の内側(内臓)を温めるなら
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高周波は細胞に摩擦熱を起こし骨、内臓、筋肉の深部から血行を促進して
身体の内側を温めます。

🔥血行促進
🔥冷え症の改善
🔥代謝アップ
🔥全身のコリ改善
🔥脂肪燃焼&ダイエット
🔥むくみ改善
🔥便秘、お腹の張り

内臓の働きや身体の機能を整え内臓疲れや夏バテを撃退。

今から身体の調子を取り戻し健康を維持して
太りにくい身体を目指しましょう。

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最後までお読み頂きありがとうございました💎

記事監修医師プロフィール

サフォクリニック副院長/美容外科美容皮膚科医

白壁 聖亜

経歴

  • 2007帝京大学医学部 卒業
  • 2010湘南鎌倉総合病院形成美容外科勤務
  • 2019シロノクリニック非常勤勤務
  • 2020サフォクリニック理事就任
  • 2022サフォクリニック副院長就任

所属学会・資格

  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本形成外科学会会員
  • 日本美容外科学会(JSAPS)会員
  • 国際美容外科学会(ISAPS)会員
  • 日本レーザー医学会会員

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