皆様こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
エステティシャンTです。
コロナ太りをしないようにと運動をされている方は多いと思います。
ですがお顔のトレーニングはされていますか？
マスクをしていると無意識につい口周りがゆるんでしまっている方が多くいます。
また、マスクをしながらの会話もマスクに覆われているせいか
普段よりも顔の筋肉を動かせていないんです。
顔には約３０種類以上の表情筋があると言われていますが、
普段使えているのは２０～３０％
日本語は、平均して２０％しか表情筋を使わなくても発声できる言語、とも言われています。
つまり７～８割は動かしていないことになりますね。
顔も体の筋肉と同じように動かさなければ衰えます。
すると鼻の下や口角が下がって顔が間延びして老けた印象に💦
美しさや若々しさには顔の下半分が大きくかかわることがわかっているそうです。
顔のたるみ・シワ・フェイスラインの崩れなど老け顔を作ってしまう前に予防しましょう。
若々しさを保つためには顔の筋肉を鍛えることが必須ですが
その前にまずは顔のコリをほぐすことからが大切です。
コリを取りしなやかになったところで顔のトレーニングをする、という順番が効果的です🤗
そこで活躍しているのが
💓ラフォスフェイシャルです。
大・中・小のアタッチメントを使い首からお顔まで丁寧にコリをほぐしていきます。
始めは凝っていて痛気持ちいい箇所もありますが
ほぐれてくるとなんとも心地よくいつの間にか眠りについていることも。
高周波温熱治療機器ラフォスはハンドではほぐしきれない
深部の筋肉までじっくりと温め筋肉本来の弾力がでてお肌もきゅと引き締まります。
血流が良くなると老廃物の排出、栄養や酸素の供給がスムーズに行われお肌に透明感がでてきます。
お顔の筋肉がほぐれたら
・あいうえお体操
・ヨガのライオンのポーズ
・舌で口輪筋周りを円を描くように回す
・上を向きながら舌先を鼻先につけるように伸ばす
など
その他にもたくさんトレーニング法はありますが取り入れてみましょう。
また、長い時間下を向かない、よく噛んで食べ左右バランスよく使うことなどもすぐにできることとしてあげられます。
マスク生活で顔の下半分はみえませんが油断をせずに
日々、若々しくいられるよう意識していきましょう🌸
電話0120-84-4199
記事監修医師プロフィール
サフォクリニック副院長/美容外科美容皮膚科医
白壁 聖亜
経歴
- 2007帝京大学医学部 卒業
- 2010湘南鎌倉総合病院形成美容外科勤務
- 2019シロノクリニック非常勤勤務
- 2020サフォクリニック理事就任
- 2022サフォクリニック副院長就任
所属学会・資格
- 日本形成外科学会専門医
- 日本形成外科学会会員
- 日本美容外科学会（JSAPS）会員
- 国際美容外科学会（ISAPS）会員
- 日本レーザー医学会会員