私は鼻のSessionを韓国Song Kwon教授とともに座長を務めました
日本からは東京警察病院のWatanabe Yorikatu 先生が鉤鼻。
斜鼻について、韓国のMan Koon 先生は肋軟骨を用いた鼻尖形成術を、台湾のYen-Chang Hsiao先生は耳介軟骨を用いた鼻背軟骨部の彎曲修正について話されました。
全員とても上手な英語での発表でした。
10年前では日本の学会で英語だけでの発表や討論を行うことはまずありませんでした。
又会場からも上手な英語で質問する日本の先生がたくさんおられたのにも驚きました。
日本で行う国際学会は一般的に英語ですが、日本人の医師が質問することは大変少なかったのですが。
今回のこの英語だけでのSessionには通訳なしにもかかわらず、たくさんの日本人の美容外科の先生が参加されているのには座長としてとてもうれしく思いました。
中央の先生が韓国のKwon教授 右端が渡辺先生 左端が台湾のHsiao先生 隣が韓国のMan先生
サフォクリニック副院長/美容外科美容皮膚科医
白壁 聖亜
当クリニックの診療は自由診療(保険適応外)となります。